源より
分かたれし
元ひとつの
光たち
御魂振るわす
命のまつり
集えや奏でや
舞い踊らん
いざやいざや
まつり合わん
日時/2023年6月2日(金)
18:40開場 19:00開演 20:40終演予定
会場/文化パルク城陽コスモホール
西館4階(プラネタリウム)
入場料/2,000円
下記申し込みフォームからお申し込み下さい
https://ws.formzu.net/sfgen/S880343755/
《出演者》
横澤和也/石笛、篠笛、フルート
今井てつ/キーボード、シンセサイザー
水野永子/銀河の渚舞
松葉智穂/ライアー、歌
【プログラム】
横澤和也氏による横笛ほかのソロ演奏を中心に、
ライアー弾語り、即興舞、三人の初コラボレーションによる
水野永子作詞作曲「水の星のボレロ」他を予定しています。
プラネタリウムドームに映し出される
満天の星や世界各地の美しい景色に包まれる
神秘的なコンサートをお届けします
天上の楽の音の如くの
笛、竪琴、声の聖なる響き
そして刹那に音と響き合い
今ここに顕れ出づる舞
美しい調和が織り成される
幻想的なコラボレーションをお楽しみください。
第1部
音開き/横澤和也(石笛)
演 奏/今井てつ(キーボード)
松葉智穂(ライアー演奏&歌)
即興舞/水野永子
第2部
「The Four Elements」/横澤和也(フルート、石笛、ヴォイス)
「水の星のボレロ」
ほか
テーマ
〈火 水 風 土〉大自然の四大元素
地球が生き物にとって
最適な星であるという奇跡…
これこそが宇宙根源の愛
音楽と歌とダンスと映像のコラボレーションによる
言葉を超えた渾身のメッセージ
それぞれのインスピレーションで競演します。
是非お見逃しなく
★出演者 プロフィール★
横澤和也 【音魂靈のむすび】 石笛・横笛演奏
1985 年、奈良県奥吉野にある、天河弁才天社で石笛(いわぶえ)に出会いその音色、響きに魅せられる。
石笛(いわぶえ)、篠笛、竹笛、Flute、御声などで、御息(みいき)を息吹くことで一期一会の音空間を創造する演奏家として、国内外で活躍している。
西洋音楽から学んだ確かな音楽理論とテクニックに加え、天河弁財天社での神道の修行、神楽演奏等、日本人としての感性を大切にした、独特の即興演奏スタイルは、民族や宗教を越えた命の響きとして好評を得ている。
石笛を音楽的に表現し、その魅力を全世界に伝えている演奏家である。
2020 年1月、日本オペラ協会主宰、スーパーオペラ[紅天女](美内すずえ原作ガラスの仮面より)を渋谷 Bunkamur オーチャードホールにて、園田隆一郎指揮、東京フィルハーモニー交響楽団と共に石笛、御笛を演奏し好評を得る。
昨年はラルクアンシエルの HYDE 氏の京都平安神宮ライブのオープニング演奏を勤めジャンルを越えた皆々様にも喜ばれる。長野県安曇野市出身。 www.iwabue.jp
今井 てつ ピアノ & シンセサイザー 即興演奏
サラリーマン~自然農的暮らしを経て40歳の時、突然即興ピアニストの道に入る。以降、寺社・ホール・森の中等様々な場で、その時その場だけの音を奏でる。大自然から戴く尊きものを、音を通して奏でることは自らの無上の喜びであり、その優しく包み込むような幻想的サウンドに魅了されたファンは全国に及ぶ。全てのイノチが光輝く事を願って奏でる音は祈りそのものである。
CD『イノリ』『光のように水のように』 福岡県 糸島市在住
水野永子 舞踊家
京都市生まれ城陽市在住
3歳より学ぶクラシックバレエ歴は半世紀を超えて久しい。
20代よりバレエと並行して多岐に渡る舞踊の研鑽とプロのバレエ団での活動など多くの舞台経験を積み、現在は後進の指導のほか、異なるジャンルのアーティストとのコラボレーションによる表現活動や、国内外の聖地における演舞奉納や、アートセッション、ギャザリングなどを積極的に展開。平等院鳳凰堂の雲中供養菩薩群像にインスパイアされた美と調和の理念が祈りとなり、己の内に満ち充つるその祈りは、刹那微細なる発露として光の粒子を纏い舞となる。それを〈銀河の渚〉と名付けた。
地球を丸ごと御神楽舞台に見立て、一人一人の感動・感謝・喜び・祈りは必ずや世界を一つに包み込むという信念のもと、日々活動を展開中。
松葉智穂(Chio Matsuba)ライアー琴(言)祝ぎ奏者
音の本質を聴くという体験を通して、宇宙の本質を聴きたいと願い、そして自身の中の宇宙に耳を傾けている日々を送る。私たちには見えない世界で「鳴り響いている妙なる音」を鳴らしたい、今この瞬間にこんな音色を奏でたいという思いを持ち、その一致を叶えるべく日々生活を調え、食事を調え、自分を鎮め、宇宙の躍動するリズムを捉えようと努めている。
宇宙と地球の大地の振動と、そして聴く者の心の声と共振共鳴するその音と歌声によって安らぎを与えるひとときとなるよう願い、日々探求を続けている。
主催/プロジェクト・水の星のボレロ
(水野永子、松葉智穂)