ライアーと舞で綴る聖なる一夜 星ものがたり

あなたとわたしの光を照らす

夜空の星々

悠久の時を超え

宙に輝く星達は

それぞれの物語を描きながら

私達の記憶の故郷に

やさしく語りかけるでしょう

美しいライアーの音色と

その物語を空間に映し出す舞が

織りなす真夏の一夜

音舞に身を委ね

あなたの物語に想いを馳せてみませんか

ー星ものがたりー

2年前の2021年11月に群発地震で揺れる能登半島先端にある須須神社の奥宮へ、大地が鎮まるように有志でお祈りに伺いました。祝詞奏上と奉納演奏を終えた後に、光に包まれて、とても美しいメロディーが聞こえてきたのでそれを「須須の光」という曲にして演奏するようになりました。そのうちに歌詞も出来たので、完成報告に今年の5月に再度須須神社にお伺いすると予定した1週間前に大きな震災が起こりました。大きな被害を受け震源地となった須須神社の奥宮のご祭神の須須之美穂命(すすのみほのみこと)=健御名方命に、再度土地が鎮まるように心から祈りを捧げて曲を演奏させていただきました。須須神社の里宮は鳥居が倒れて粉々に割れていました。

奥宮は狛犬や灯篭が倒れ、屋根の一部が崩れてしまっていました。美しい日本の国土のアンテナのように立っている能登半島の先端で大陸からの結界をなすように位置する須須神社を何とかして復興できるよう、そして今回被害を受けた能登の人々も応援できるようにコンサート当日には寄付を募りたいと思います。皆さまのご賛同とご参加をお待ち申し上げております。

「須須の光」も演奏いたします。魂を浄化し自身の魂の源に触れる曲です。是非ご一緒に口ずさんでください。

「須須の光の原詩」 作詞・作曲: 松葉 智穂

わたしはここにいた  光がある前からここにいた

大地を守り、 海を守り、 来たりしものへ 光を分かち 分かち、分かちて、

全ての命、輝かせ その命、光となり、 分かちしものとなるために

わたしの声 聞いたものは、光となりて 与え、与えて、より光る

愛の泉は枯れることなく 光の柱はいつも降り注ぐ

わたしの声を聞いたものは わたしがここにいたことをしる

風を吹かせ あなたを包む  雨を降らせ あなたを潤す

光注ぎ、あなたを慈しみ 種子を育てあなたを養う。

恵みは尽きることなく、降り注ぐ

愛しきあなた、愛しきあなた

あなたもそれが出来ると知ったとき  あなたと私は一つになる。

【日時】2023年8月4日(金) 19時開演〜

【場所】王子 北とぴあ カナリアホール

最寄り駅・アクセス
JR京浜東北線 王子駅下車 北口より徒歩2分
地下鉄南北線 王子駅下車 5番出口直結

【料金】前売り:¥3,500 当日:¥4,000

【お申し込み】
下記のお申し込みフォーム

https://form.run/@info-1682564610

または、lyre4321@gmail.com へ
「お名前・ご連絡先:携帯番号とメールアドレス・人数」をご明記の上お申し込みください。

出演者プロフィール

松葉智穂 銀河の光の音を放つ、真言音祝ぎ(まことねほぎ)のライアー奏者ライアー教師

心に染み入る優しい響き、天界からの響きを、エンジェルヴォイスで歌い、癒しの弾き語りを届けます。

音の本質を聴くという体験を通して、宇宙の本質を聴きたいと願い、見えない世界で「鳴り響いている妙なる音」・「宇宙と躍動し共振共鳴する音と歌声」を奏でたいと、日々生活を調え、食事を調え、自分を鎮める生活を探求中。

森章吾氏、池末みゆき氏、スザンネ・ハインツ氏、ジョン・ビリング氏、横澤和也氏、ナターリア・グジー氏に師事

関東・関西を中心にライアーレッスン・コンサート活動・奉納演奏を行っている。

国内外のライアー奏者を招いてのライアーワークショップ、コンサート主催

アウリスライアーのキットを使った製作ワークショップ指導。

札幌市出身、横浜市在住  「ひふみの庭」主宰  123garden.net/hifuminonawa

YouTube 「ひふみの竪琴」 https://www.youtube.com/channel/UCVPI6rRo-aYUMA2RtY9BnHQ

舞人 關口奈美(せきぐちなみ)                

東銀座・白金高輪・葉山に舞の分かち合いクラスを持つ。舞は祈りさえ超えた純粋なる生命の響きという自然と和の心に根ざした原点の音色に共鳴し各地の神社仏閣での舞奉納、バレエ公演「トコイリヤvol.5.6」出演等。

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